家族ばんざい！～雑記帳～

「今季初キャンは東はりまオートキャンプ場」のつづき


やっとこさ設営が終わり発泡酒をプシュッとな。

このためにきたのだ！（？）

先に場内を把握したらしい子供たちに連れられて川の方へ。


公園という名前は付いていますが、日時計ばかりでは子供たちは楽しめないような…


少しの遊具がありましたが、やっぱり子供は水遊びが良いようで。
せせらぎのほうは滑りやすそうだし、イマイチの流れ。



モニュメント裏から流れ出ている人口の流れの方で水遊びをしました。

初めはクロックスを流してあそんでましたが、だんだんエスカレート。




気をつけろと注意はしてましたがやはり…





尻もちをついてびちゃびちゃあ～あ。

水遊びは想定外だったので着替えはたくさん持ってないのに～っ



なんて言ってたら、あらっ！

　　　　　
　　　　　　　　　　ドボンっ
カメラを覗きながら歩いてたらハマってしまいました、トホホ…

まったく面目ない話。
誰にも見られてなかったのが幸いでした、恥ずかし


　　　　　　　　　　　　　　。

　　　　　　　　　　　　　　。

　　　　　　　　　　　　　　。
　
２時を過ぎると場内にどんどん車が入ってきます。
同時にじゃりん子暴走族byキックスケートが増殖していきました。

場内道路がきれいに舗装されており、おまけに程よく急坂が配されている周回コース
なのでローラー系には持ってい来いの遊び場ですな。

うちも一個だけあるキックスケートを持参したので兄弟で仲良く?取り合いしてました。
ここに来るなら人数分のなにがしかローラー系が欲しいな～

ここから夕方までの間に子供３人ともが、それぞれこけて膝や手から血を流しながら
サイトに帰ってきました。
真ん中の子は広範囲をすりむいたので手持ちの絆創膏では間に合わず、来しなにあった
マックスバリュ横の薬局まで買いにはしりました。

やっぱりマニュアル本にあるように十分な救急箱を持参すべきですね。


夜には冷え込むだろうし、せっかくなので焚き火がしたい！
先ほどの薬局の敷地にあるホームセンターナフコで薪を探すと一束598円でした。
場内では販売してないので仕方ないかなとも思ったんですがやっぱ高いですよね。
お店の人も高いですね～、て言ってたぐらいですから。

で、キャンプ場受付で他にどこかで売ってないか尋ねると、もっと近くにありました。
松本酒店（ヤマザキストアの看板があがっている）を紹介してくれました。
ちゃんと電話までして薪があるか確認して頂きました。

・・・・感動です。

店に行くと連絡してあるので用意してくれており、車まで積み込みまでしていただきました。

しかもこんなに入ってお値段250円ポッキリ！　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　
・・・・・・・・感動です。

お店のご主人は
　　　　
　　　　「かなり古い薪できれいじゃないけど」

なんておっしゃいます。
でも燃やしちゃうだけだから全然いいですよ。よく乾燥してるし。

おかげで夜は暖かく過ごせました。


そんなこんなでクキャンプ場を出入りしてたらもう晩ご飯の時間になってきた。

なんだかやっぱり忙しいなぁ。

ホルモンうどんと焼き鳥（肉ばかり）の予定。
発泡酒に合いそうなもんばかり。
子供の好みは完全に無視してますな。

しかし今日のために通販で購入したホルモンとたれが美味しくなく、かなり残してしまいました。
家で一度試しておくべきでした。

今回は反省の多いキャンプだ。

うどんはまずそうな出来具合だったので、写真も撮る気なし。


焼き鳥はもも肉のかたまりを買ってきて、長女と一緒に小さく切って串に刺していきました。

この過程はけっこう楽しかった。

長女もノッてやってくれました。
タレにつけては焼き、つけては焼きして出来上がり。

こちらはまあまあ美味しそう。
見るに堪えると判断して写真掲載です。


じゅわ～

あとはひたすら発泡酒を飲み続けました。



夜になり空を見上げれば北斗七星がはっきり見える。
視力が悪いので、家では全部は見えないけどここではしっかり見える。
やっぱりキャンプはいいなあ。

子供たちも星がイッパイで喜んでおりました。


焚き火で「まったり」・・・とはさすがにいかないけど賑やかな焚き火です。


やがて子供たちは先に就寝。



父ちゃんは１人で焚き火を楽しむが、薪が多過ぎて終わらない。
だんだん眠くなるけどなくなりそうにない。


それくらいたくさん入ってました。
次回いつかここへ来る時も松本酒店で買おう！




　　　　　　　　　　　　　。

　　　　　　　　　　　　　。
　
　　　　　　　　　　　　　。


翌朝は冷えいたので早朝焚き火。




まだまだあるで～　な状態でした。
それでも結局は使いきれず、お持ち帰りとなりました。