京都の七夕
8/15(日)京都に夏休みの里帰り。
盆休みの混雑を避けて休みをとりました。
自宅から高速では大混雑に巻き込まれるのでひたすら地道で向かうことに。
滝野社から篠山を抜けて亀岡から入京するルート。
途中、篠山ではデカンショ祭りをやってので見たかったのですが今回は諦め。
午前中は仕事だったので夕方までに嫁の実家に着きたかったので。
その理由は…
なにやら今年からのイベントで京の七夕というのが開催されてるらしいので見物したかったから。
そしてこの日が最終日なんです。
陽が落ちてからバスで7時ごろに二条城に向かいました。
二条城前の堀川に沿って北への一方通行で一条戻り橋付近までイベントが続きます。
途中入場はできず、一度外れると再入場するにはまた二条城まで戻らねばなりません。
内容としては
①今はやりのLED玉を川の流れに浮かべる。
②竹など和を意識したオブジェを光で演出する。
③メインはLEDを多用してつくった天の川のトンネルを通り抜ける。
てな感じですかね。
予想してた以上の盛況ぶりでした。そのせいで川の水はスムーズに流れるが、人の流れは澱みまくり。
蒸し暑く、とても川端にいるような汗の出方ではなかったなあ。
牛歩の歩みでやっとメイン?の天の川。
…というところで次女が「う〇こしたい。」
マジですか
この期におよんでなんと極悪非道なお言葉。
一度退場すると途中から合流できないんですよ、京都市役所さん。それとも府庁?
厳しすぎませんか?しかも近くのパチンコ屋はトイレを貸してくれない。
これは来年以降の課題でしょう。
長女は何が何でも見ると言うので残念ながら嫁と義母と次女は離脱。
申し訳ないけど父ちゃんは続行です。
おかげで綺麗な天の川が見られました。
この手前のエリアの七夕飾りも綺麗でしたよ。
こんな感じ。
係員さんが各所に配置されており、立ち止まることは許されないため写真はブレまくり。
(カメラのせいじゃない?)
結局一条戻り橋までは行かず、嫁と合流するため天の川を抜けたところで堀川より脱出。
フレスコでアイスとジュースを買い、父ちゃんの発泡酒を買って飲みながら堀川商店街をほっつき歩く。
途中でコシヒカリの生ビールというのを売ってたので試しに買ってみました。
一杯400円。
お味は…
あくまで個人的な感想ですよ。
食べたことは無いんだけどもォ、古~い畳のような味がした。
これ素直な気持ち。これがお米の味ですかね。二度と買わないナぁ。
この後は暑さにダルってる下の子たちと義母はタクシーで帰宅。
長男と嫁と父ちゃんは陰陽師で有名になってしまった清明神社にお参りして歩いて帰りました。
京都は盆地なので夏の蒸し暑さは有名ですよね。
観光客が最も少なくなる時期でもあります。
その落ち込みを無くす努力を京都は頑張ってますね。今回の「京の七夕」イベントもその一計のよう。
市バスも夏休み中は
子供は無料!大人1人につき子供2名までですが。
嵐電もお盆と土日は
子供無料!
頑張ってんな~
けど堀川のイベントはもう少し運営の仕方を
改善して来年以降も盛り上げて続けて欲しいナ。
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