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kenz
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兵庫県在住。中途半端な田舎に住んでます。
妻、長男(中1)、長女(小3)、次女(小1)の家族。
趣味のキャンプ中心のつもり。。。だったが日常の雑記帳みたいなもん。

2012年09月02日

忘れないうちに書いとこ

お盆も過ぎた8月19日から久々のキャンプへ。


う~む、昨年は0回。一昨年の9月以来(ほぼ2年ぶり!)のキャンプだ。

場所は蒜山高原キャンプ場

ひさしぶりに荷物を積み込んで思った感じたことは、子供たちがデカくなっていることだ。

5人の時は結構詰め込むことができてたのに、今回そんなに荷物も多くないのに、積み込みに苦労した。

秋口のストーブ持参は無理な気がする。しかし行く予定は無いのでいいか。



家から加古川北ICで高速に乗り、播但線経由で中国道に入り、そのまま蒜山高原ICまで2時間半くらい。

の予定だったのが車内で喋りに夢中になり播但乗り損ないました。すいません。


3時間以上かかって蒜山へ到着。


昼間の日差しはきついけど空気は涼しい。気持ちい~~~~ニコッ

蒜山IC下りてすぐの道の駅風の家(なんか更生施設みたいな名前やな)に寄った。


やはり蒜山来たならひるぜん焼きそばを食べないと。

親鳥の肉を使ってタレ風味でしあげた焼きそばで・・・てもう超有名ですわな。

写真もないが・・・食べた感想は、肉が硬い。親鳥だから?仕方ないのか。

好み問題だろうけど焼き肉のたれかけた方がうまいよな気がする。


飯食って、隣の直売所で地元の巨峰を買って(とってもお買い得価格だった。)キャンプ場へ向かおう。

ここからすぐだ。


途中で蒜山高原センターなんて言うなんだかワシの周辺でいうと東条湖おもちゃ王国っぽい

レジャー施設があったりで、なんだか別天地へ来た気分。

蒜山高原国民休暇村の付帯施設としてキャンプ場があるわけなのだが、

結構、休暇村本館から離れているんだな。

それが解らず右往左往したがなんとか2時には到着した。


お盆明けの日曜日なので場内はボチボチの人出。

寂しすぎもせず、賑わい過ぎてもなくで、私的にはBESTな状況だ。

忘れないうちに書いとこ


山の天気は変わりやすいのでさっさとタープを張るのだ。

ここで強い風が吹いていたのだが、今回は妻も諦めて協力的であったので

なかなか雨ニモマケズ、風ニモマケズ、順調ダッタンダ。

忘れないうちに書いとこ

一昨年にリビシェルインナーテントも買ったが今回も出番なく、いつものアメドと

モスラ張り。

近頃はトンネルなんてのも出てるみたいだけどこれで十分だわ。

隙間なんて気にしない気にしない。

見栄えなんて気にしない気にしない(ちょっとウソ)


ブヨや蚊やら、とにかく虫が嫌なので結局ヘキサを泊まりキャンで使ったことないな。


長いことしまい込んでたアメド&リビシェルですがカビも発生しておらず、ホッとした。

サイトからの展望。ちなみにサイト№20の電源あり。

忘れないうちに書いとこ

忘れないうちに書いとこ
蒜山高原センターの観覧車が見える。

忘れないうちに書いとこ

サイトが完成したのでとりあえず早めの風呂と買い出しへ。

休暇村内の西館のお風呂が500円で入浴できるのですが、まだ明るいのとショボそうだった

ので、少し足をのばしてみた。少しだけど。

蒜山やつか温泉 快湯館て所へ。

忘れないうちに書いとこ

車で15分くらいだったかなー。700円也。

まあまあでしたが写真やポスターで受けたイメージと比べてあまり広くはなかった。

忘れないうちに書いとこ

地元の人が結構たくさんいらしているみたいで、男湯はともかく、女湯は洗い場満タンで、

順番待ちしてる間にのぼせてしまいそうになったそうだ。

女の人は長いからなあ。男でよかった。

スーパーで本日の夕飯を適当に買い込み帰る。

なんてスーパーだったか忘れたけど、近隣で一番大きい店ということだったが、面白いのは

店員さんが、み~んなみんなお年寄りだったんだな。

ホントに近所のいいおじいちゃんやおばあちゃんばかり。

なんかほのぼのして良かった。ちゃんと「ありがとうございました。」

ていってくれるし。レジの人でも無くてもみんな声かけしてくれて。

人生の達人のような趣のある人たちに「ありがとう」なんて言っていただくとなんだか

申し訳ないよ。

だからまた今度きたらここに買い物にくるよ。

いつまでもお元気で。


と心で別れの言葉をつぶやきながらキャンプ場へ戻った。

普段は発泡酒だがキャンプではビールだ。ビールを買ってもらえたのだワ~イ。


酔っぱらいの眼にも夜空は美しかった。

かすんだ眼でも天の川がわかった。

こんなにキレイな星空を見れただけでも今回のキャンプは価値がある。

そう思わせた。なかなかやるなっ!織姫&彦星。

娘2人はとても喜んでいた。



高原の夜はなかなか冷えていた。

寝袋なんかいらんかな、と思いつつ念のため全員の分用意してきて良かった。

さあ、明日は境港でゲゲゲだぜ。


ちなみに妻は車の中で1人寝た。ワシのいびきがゴゴゴだぜ!










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